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福山市の神社の銅版樋の修理その2

前回に引き続き、福山市の神社の銅版樋の修理について書きます

前回に引き続き、福山市の神社の銅版樋の修理について書きます。

数週間前に、台風5号が日本国内で被害をもたらしました。 福山市は、直接通過したわけではないのですが

 やはり大雨が降りまして、新たな問題が起きました。

銅板工事が古くなっているための、雨漏りです。

そこで、元請さんと協議して、銅板の継ぎ目にシーリングを 打つこととなりました。

 上の写真は、シール前の状態です。

まず、シール部分にマスキングテープを貼ります。

次に、シールする部分にシールプライマーを塗ります。

下の、写真の缶が、シールプライマー溶液です。

 次にシールを塗って行きます。

使用シーリング材は、変成シリコンのブラウン色です。

 シーリング材を塗り終わってマスキングテープを

外した状態が、下の写真となります。

 こんな調子で、外周全部を シーリングするのに

丸1日かかりました。

翌日、元請さん立会いで、耐水テストを行いました、

下の写真がそれです。

 

 まず、排水ドレンにビニールでフタをした後、

谷樋に大量の水を流しこみます。

その状態で30分雨漏りがないか確認してみました。

結果は、特に雨漏りは、発生しませんでした。

うまくいきました。

その後も、2回雨が降った時に、見に行ったのですが、

雨漏りは、起きていません。