マンサード屋根って何?

突然ですが、質問です。
屋根の種類ってどれくらいあるかみなさんはご存知ですか?

切り妻(きりづま)屋根、寄棟(よせむね)屋根、入母屋(いりもや)屋根、片流れ(かたながれ)屋根、方形(ほうぎょう)屋根、陸(りく)屋根、のこぎりやね、バタフライ、マンサード、かまぼこ屋根

ここに挙げたのは一通りだけでこれ以外にもまだたくさんの屋根があるのです。
これを見た人はパニックになってしまうかもしれませんが、周りを見渡してみてください。

普段注意して屋根を見ることはありませんが、よくよく注意してみると、世の中には多くの屋根があることに気付くと思います。

そこで今回はその屋根の中で「マンサード」という屋根に焦点をあててご説明していきたいと思います。

「マンサード」
強そうな名前ですよね?
しかしイメージはしづらいと思います。

寒い地域に住んでいる人は、良く見かける屋根かもしれませんが、九州などの比較的一年を通して暖かい気候の地域はほとんど見かけることはありません。
一般的にヨーロッパ調なんていわれることもあります。

どのような形をしているのかというと、2種類の屋根勾配が合わさった形状の屋根で
この屋根を選ぶと得られる大きなメリットとしましては、屋根裏を広くとることができるということです。

比較的家の中にものが多い、または多くなってしまう傾向がある人はマンサードを選ぶことによって屋根裏が広くなり、収納がよくなるメリットを得られます。

似たようなものとしてギャンブレル屋根というものもありますが、少し違います。
(ギャンブレル屋根に関しましてはここでは詳しい情報を省略させていただきます。)

難しい名前だけでなく、カタカナの名前まである屋根の種類。
屋根を語るだけでもかなりの時間がかかります。

しかし当たり前ですが、すべての屋根には意味があります。
その歴史や用法を知っていくとより自分の生活にあった屋根を見つけられるかもしれません。