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台風が来る「前」に屋根をチェックしよう(後編)

前回から、台風が来る前に屋根をチェックする項目をご紹介してきました。

前回紹介したのは、
・瓦やスレートの破損、ヒビ、ズレ
・金属屋根のはがれ、破損
・スレートや金属屋根の塗装のはがれ
でしたね。

しかし、これらに当てはまらないから安心と思うのはまだ早いです。

上記の項目は、屋根において重大な欠陥である項目ばかりです。
以下の項目は、重大とは言わなくとも、補修が必要であるというサインになります。

・ベランダやバルコニーにひび割れ、塗装のはがれがある
・天井にシミができた、天井近くの壁の色があせてきた
・天井の壁紙が浮いてきた、はがれてきた
・床材がふくれる、フローリング材が反ってくる
・ふすまや障子がふくらんだり、うねったりする
・特定の部屋や場所で結露が増えた
・玄関や室内においた靴や革製品にカビが発生した
・夜中など、静かになると水滴のような音がする
 
これらのサインはすべて、「雨漏り」に関するサインです。
雨漏りは、マンガのように水滴が部屋に落ちてくるとは限らず、気づかぬうちに進行しているケースもございます。

雨漏りはひどくなれば、建物の芯の部分を劣化させ、立て直しを余儀なくされる場合もございます。

台風で大量に雨が降って雨漏りが大きく進行する前に、メンテナンスを行うようにしましょう。