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天井断熱と屋根断熱(まとめ編)

前回は、天井断熱についてご紹介しました。
今回は、屋根断熱について詳しくご紹介します。

屋根断熱とは、文字通り屋根で断熱対策を行うことです。

【屋根断熱とは】

充填断熱と外張り断熱の2種類に大きく分かれます。
施工の方法は少し難しいので今回は省略しますが、どちらも断熱材を屋根に取り付ける形です。

【屋根断熱のメリット】

・小屋裏を利用できる
→前回紹介した天井断熱では、小屋裏に断熱材を敷くため、そのスペース利用することはできませんでした。しかし、屋根裏断熱の場合はそこの空間が空いている上、断熱もなされているので、ロフトや勾配天井を設けることができます。

・暑さ対策に有利
→天井断熱の場合、小屋裏は熱い状態のままですので、多少の熱気はどうしても伝わってしまいます。しかし、屋根断熱の場合は、部屋に熱気が伝わることはほとんどありません。屋根の厚さも十分あるので、小屋裏が暑くなることもありません。

【屋根断熱のデメリット】

・工事費が高くなる
→こちらは天井断熱より面積が多く施工も複雑なため、工事費は高くなります。

・断熱材の厚さに制限がある
→天井断熱の場合は断熱材の厚さに制限はありませんでしたが、こちらの場合は制限があります。

・冷暖房をする空間が増える
→小屋裏も部屋に含まれるため、空調する空間が増えてしまいます。

今回はここまでです。
次回は、天井断熱と屋根断熱を比べてご紹介します。