天井断熱と屋根断熱(概要編)

暑い日々が続いていますね。
皆さんのお住まいの中でも、扇風機をつけたり冷房をつけたり、様々な対策を行っていると思います。
冷房をつける時は、窓やカーテンを閉めるのは当然ですよね。
しかし、1つ無防備なところがございませんか?

それは、天井です。

壁などの横周りの暑さ対策はしていても、天井・屋根の暑さ対策をしているご家庭はそう多くないのではないでしょうか?
しかし、屋根から入る熱量は凄まじいものです。
夏の屋根の温度は60~70度程までに上がります。
壁などとは異なり、太陽の光が多く直接当たるため、当然と言えば当然ですよね。
それに伴い、小屋裏の温度は50度以上になります。
そして、もちろんそこから普段使う部屋にも熱を与えることになります。
建物全体で屋根から熱が流出入する量は15%にも及びます。
従って、屋根の暑さ対策を行わずして、建物全体の暑さ対策は行えないということです。
ここからは、天井・屋根の暑さ対策についてご紹介します。
今回は概要編です。

天井・屋根の暑さ対策の方法は

・天井断熱
・屋根断熱

の2種類に分かれます。
文字通り、天井を断熱するか、屋根を断熱するかの違いです。
他のサイトによっては、桁上断熱(けたうえだんねつ)という手法も紹介されていますが、こちらは少し特殊な手法です。

今回はここまでです。
次回は、それぞれの対策の方法について具体的にご紹介します。