太陽光発電のデメリット

前回は太陽光発電によって享受できるメリットについてご紹介しました。
今回は逆に太陽光発電によって被るデメリットについてご紹介していきます。
メリットだけ知るのではなくデメリットを知ることで太陽光発電の理解をさらに深めていきましょう。

まず「発電量が一定ではない」という点です。
季節や天候、時刻によって日射の強さが変わっくるため発電量は一定ではありません。
雨や曇りの日も発電できないのかといえばそうではなく、曇りや雨の日であっても多少は発電してくれます。
そもそも日本は地理的に日射量の多い地域と少ない地域があるので、その点も考慮しておきたいところです。
具体的に太平洋側は晴天が多く、北海道から中国地方にかけての日本海側は雨や雪が多い傾向にあります。
これらの理由の通り、地域によって発電量に差は出るので頭に入れておきましょう。
ちなみに、どの地域でも夜間は太陽が出ていないため発電することができません。

次に「変換効率が低い」という点です。
変換効率とは照射された太陽光エネルギーのうち何パーセントを電力に変換できるかを数値化したものを指します。
日本国内で一般的に使われる太陽電池の変換効率は15パーセント前後と低いですが、変換効率の向上を目指して研究が進められているのです。
そのためこれから先は変換効率の高い太陽電池が出てくるかもしれません。

最後に「元を取るのに10年から15年かかる」という点です。
太陽光発電は長期的な目線で変化していくので、すぐに元が取れるというわけではありません。


しかし設置費用を節約することによって元を回収する期間を縮めることは可能です。
例えば複数の業者に見積もりを出せば、どの業者が安くやってくれるかなど吟味することができます。
吟味した上でどの業者が一番費用が安くなるかで判断すると、早く元が取れるようになるでしょう。

いかがでしたか。
太陽光発電のデメリットは上記の通りですが、前回の記事で見たメリットと照らし合わせるとメリットのほうが大きいように思えます。
太陽光発電の導入を検討している方は、前回の記事と今回の記事の両方を参考にしてみてください。