屋根の色の選び方 その2

前回は屋根の色を選ぶ際のポイントについてお話し致しました。面積効果や光源の影響などによる目の錯覚や、周りの環境に配慮して決めるのが良いのでしたね。前回はどちらかと言えば注意すべきポイントに注目して説明させていただきましたが、今回はどのようなことを基準に色を選ぶべきかについて説明させていただきます。よろしくお願いいたします。


・お気に入りの家を見つけよう
ご近所や、買い物途中・通勤の途中など、目に入った色があった場合はメモに残して記録しましょう。本やカラーサンプルだけではどうしても満足にイメージすることができないかと思います。前回の記事でも紹介しました面積効果による目の錯覚も防ぐことができるのでオススメです。

展示会や住宅街などたくさんの事例を見て回り、気になる色が見つかったらその色が自分の家の雰囲気や窓と合うか、自分の家の周りの環境と合うか確認しましょう。またその際、地域の「景観ガイドライン」を確認しましょう。景観ガイドラインとは地域ごとに決められた景観に関するルールの事です。各自治体によっては〇〇色は使用禁止などの細かいルールが定められているところもあるため、このガイドラインに沿って色選びをしていきましょう。


・カラーシミュレーションを活用しよう
カラーシミュレーションとはパソコンを使うことによって、デジタル上で自由に家の模型に色を当てることができるサービスです。これにより、パソコン一つで簡単に色決めのイメージを掴むことができますし、カラーバリュエーションも豊富です。ただ、あくまでもパソコン上での見た目になるためどうしても実物との誤差が生じてしまいます。あくまでも参考程度に利用し、決める際はモデルとなる家を見つけたり、業者の方と一緒に相談して決めるのが良いでしょう。


自分の家と合う色を見つけて、おしゃれな外観にしてください。