屋根リフォームの方法

住宅は、新築の頃は特にメンテナンスが必要ありませんが、時間の経過とともにメンテナンスが必要になってきます。

特にメンテナンスが必要になる部分というのは、特に外の空気と接する屋根などです。


日本で古くから使われている瓦屋根は、耐用年数が30年ぐらいです。

その間は素材などにもよりますが、特に大きなメンテナンスやリフォームなどをする必要がありません。

ただ、30年をこえる頃には瓦の葺き替えがほとんどの場合必要になります。


この瓦のふき替えは一般的な面積の住宅であっても200万円ぐらいはかかります。

これは単に屋根瓦を取り付けるだけでなく、古い屋根瓦を取り外さなければならないからです。


もし、もう少し費用を抑えたい場合は、古い屋根瓦の上に新しい屋根瓦を重ね葺きする方法もありますが、
屋根瓦を重ねると当然建物に負担がかかります。

普段はそれほど問題ありませんが、震度6以上の地震に襲われた時には
瓦の重さがマイナスに働き、耐震性が不十分な住宅は倒壊してしまう危険があります。

地震大国の日本では、地震が活発におこっています。
いつか来るであろう問題と考えずに早急に対策を立てておくことが必要になります。



最近の住宅は、屋根瓦を利用している住宅よりもスレートを利用している住宅が増えています。

スレートは屋根瓦と違い、軽量である点に特徴があると言えます。


これは、屋根の上を軽くすることで耐震性を強化しているとも言えますが、
その反面スレートは屋根瓦よりも耐用年数が短くなります。


もちろんスレートの種類によっては塗装をすることができるものもあります。

ストレート屋根の塗装は外壁塗装と同じようなものになるので、
塗料によっては、耐久力を長くすることもできるでしょう。

しかし、スレート屋根の家が太陽光発電の導入をしている場合、その部分だけ塗装をすることができないことがあるので注意が必要です。

その場合には、太陽光発電のパネルを外して塗装するか、それともパネルの部分だけ塗装をしないという方法もあります。



このように自分の家に合ったリフォームをすることで、家自体の耐久性をあげることができるでしょう。