屋根瓦の種類

今回は屋根瓦の種類についてお話しいたします。
ぜひ一度読んでみてくださいね。

1..粘土瓦
粘土質の土を成型後、1000~1250℃で焼いたものがこの粘土瓦です。
日本瓦や和瓦と呼ばれることもあります。
こちらの特徴としては、耐久性が高いこと、耐震性がやや劣ることなどがあげられます。
ただ、一口に粘土瓦といっても、形や製造方法によって種類は様々です。

2.セメント瓦
セメントとは、主原料が石灰岩で水と反応させて硬化したものです。
セメントは、そのセメントの製造過程で砂や砂利を入れて瓦形に成型したものを指します。
最近では見かけることが少なくなってきました。
コンクリート瓦との見分けがつきにくいですが、角が滑らかなほうがセメント瓦と覚えましょう。

3.金属瓦
以前はトタンが主流でしたが、近年ではガルバリウム鋼板が人気なようです。
最大の魅力はさびにくさだとされています。

4.スレート瓦
このスレート瓦は、今一番普及しているといわれています。
スレート瓦には天然スレートと化粧スレートの二種類があるのですが、
天然スレートは高価なため、化粧スレートが一般的です。
化粧スレートは、5mm程度なので、比較的軽く、耐震性も高いのが魅力だとされています。
また、色合いも豊富な点も、人気の理由でしょう。
さらに、価格も安価なため、最近では多く見られるといえます。
ただ、非常に割れやすいというデメリットもあります。
割れたものやひびの入ったものを放置しておくと雨漏りの原因になりかねません。
メンテナンスをすることはこころがけるようにしましょう。


いかがでしたでしょうか。
屋根瓦にも様々な種類があることをご理解いただけたでしょうか。
ご自宅の瓦の種類を知らないという方は、一度この機会にご確認してみてください。
また、その種類の特徴をしって、しっかりと点検し、
いつまでもきれいで安心・安全な屋根の状態を保ってくださいね!