片流れ屋根の特徴とは

住まいの魅力の一つと言えば外観のデザインで、これはマンションのような集合住宅にも、一戸建てにも当てはまることです。

ただし、一戸建ての場合には、マンションなどとは違った独特の魅力というのがあるものです。

一戸建ての場合には、庭や外壁など、自分で凝れる部分というのがとても多く、それが魅力と言えます。
また、屋根の部分も一戸建ての魅力につながるので、どういった形状かで、機能性だけでなく、見た目の印象というのもかなり変わってきます。

一戸建ての屋根には様々な種類がありますが、その中で意識しておくと良いのが、片流れ屋根です。

屋根の種類で昔からあり、オーソドックスとも言えるものといえば、きれいな三角の形が印象的な切妻屋根ですが、片流れ屋根というのは、切妻屋根を棟に沿って二つに切断したような形状の屋根のことです。
つまり、屋根のてっぺんの部分から片方にしか流れておらず、傾斜が片側にしかない造りになっているのです。

片流れ屋根は、はやりの今風なイメージで設計士が好んでデザインしていることが多くオシャレな屋根の形で、ちょっと変わっている、という印象だけでなく、アーティスティックな雰囲気も漂う魅力を持っています。

この特徴的な形状により、敷地にあまり余裕がなくても、スマートな形で生活していくことができるのです。

なお、片流れ屋根は、見た目のオシャレさもさることながら、価格面でも魅力があるのが特徴です。

複雑な屋根部分がほとんどないため、工事価格は安価、ただ、屋根の雨をはけさせる雨どいが一部分に集中してしまうので、雨どいのチェックは必要となるので、気を付けておいた方が良いでしょう。

こういった弱点があるとはいえ、それを把握しておけば、定期的にチェックをすることで、カバーすることができるのです。