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見逃してしまいがちな雨漏りサイン

雨漏りを放置しておくと、木造住宅の場合、木材が腐食して建物の劣化につながります。

またそこに白アリが発生することも考えられますし、カビが発生してアレルギーが引き起こされることもあります。

こうした症状は進行すればするほど、修復に時間も費用もかかりやすくなり、また場合によっては修復が不可能ということもあります。

ですから雨漏りのサインを見逃すことなく、できるだけ早い段階で状況をとらえることが重要です。

しかし雨漏りのサインは、把握しやすいものばかりとは限りません。

中には見逃してしまいがちなサインもあるので、気をつけて下さい。

ではどのようなサインが挙げられるかというと、まずは天井や床、壁紙が湿ったりシミができたりするというサインです。

またその一部が波打ったり、膨れ上がったりするのもサインのひとつです。

これは漏れた雨水が染み込んだり、溜まっていたりしている証拠です。

波打ったり膨れ上がっている部分を触れてみて、ぶよぶよしているような感触があった場合には、雨漏りが発生している可能性が考えられます。

それから一部の部屋で結露が増えているというのも、気をつけたいサインのひとつです。

結露は温度と水蒸気のバランスによって発生します。

ですから一部の部屋でのみ結露が発生するという場合は、その部屋の温度、あるいは水蒸気のバランスが崩れていることが考えられるんです。

結果のひとつとして雨漏りの発生が挙げられるので、注意が必要です。

それから静かにしていると水滴の音が聞こえるというのも、サインのひとつです。

生活音の中ではなかなか聞くことは難しいかもしれませんが、音でとらえることができる貴重なサインということができます。

夜間など、生活音が少ない時に耳を澄ましてみて、水滴が落ちるような音が聞こえた場合には要注意です。

そして玄関の靴や革製品にカビが生えるというのも、やはり雨漏りにより湿気が増していることが考えているので十分気を付けましょう。