越屋根の特徴とは

今はいろいろな種類の屋根があります。
瓦などを使用した和風のものから、洋風なものまでさまざまです。
それぞれに特徴があるので、家を建てたいと考えている方は知っておいた方がよいかもしれません。

見た目やデザインも気になりますが、やはり過ごしやすい家にすることが一番大切です。

業者の意見も踏まえたうえで、自分の希望に合わせて決めるようにしましょう。

そこで、屋根の形によって、どんなメリットがあるのかを把握しておくと便利です。
今回は種類のひとつである越屋根の特徴について説明します。
越屋根とは、屋根の最上部に採光や風通しのための小さな屋根組をのせた屋根のことです。
これは主に和風建築に多い作りとなっています。
風通しがよくなるので、特に夏には快適に過ごしやすくなります。
風通しをよくすることで、部屋の熱気を外に逃がしやすくもできます。

また、光も入ってきやすくなるので、明るい家になるのではないでしょうか。
家が隣接していたり、場所や向きによっては窓があっても光が入りにくいということがあります。
これはそのような場合の採光に活用できるでしょう。
天井も高くなるので、開放感もあります。

見た目は、切妻屋根の頂上中央の一部を持ち上げたような屋根となっています。
とても珍しい見た目をしているので、今まで見たことがないという方もいるかもしれません。
その見た目からも分かるように構造が複雑なため、工事に手間がかかり、技術も必要となり、費用は高額になる場合が多くなります。
素人では修繕もかなり難しくなってくるでしょう。
屋根は雨漏りなどのトラブルが発生する場合でもあるので、修理をする可能性がないとは言い切れません。
このあたりは依頼の際などに確認しておくとよいでしょう。

この屋根にも、メリットもあればデメリットもあるので、慎重に考える必要があります。