太陽光発電の電力のみで動くEV（電気自動車）のシェアリングサービスが今、日本全国で話題になっています。

中国電力さまプレスリリース
https://www.energia.co.jp/press/2022/13865.html
https://www.energia.co.jp/press/2022/13864.html

4月4日に発表された完全自立型EVシェアリングステーションは環境省がかねてより推奨しているゼロカーボンドライブ（走行時のCO2の排出量がゼロのドライブ）を完全自力にて達成している日本初のモデルです。
実用化には5年ほどかかる見込みですが、その為の一歩目を広島県と中国電力・パナソニック・AZAPA株式会社がタッグを組んで踏み出す形となりました。

今回の完全自立型EVシェアリングステーションは、どの電力系統にもつながっていない完全に独立したカーポートに太陽光発電機能を取り付け、その電力のみをもって電気自動車を動かすという画期的な取り組みです。

今回の施工の設計は中電工さんが担当されました。
資材の発注から完全自立型EVシェアリングステーションを作りあげる実務工事は全て南瓦工房が担当いたしました。

その時の様子がこちらです。

完成後はこのようになりました。

各種メディアでもとりあげていただいております。
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000014084.html
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20220404/4000017096.html
https://www.home-tv.co.jp/news/content/?news_id=20220404148274
https://news.rcc.jp/archive.php?i=13421
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/937578
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC042Z10U2A400C2000000/
https://nordot.app/883646960505208832?c=39546741839462401

脱炭素社会実現のための重要な取り組みに、参加させていただけたことに改めて感謝申し上げます。
南瓦工房は、いただいた信頼を裏切ることなく今以上に地域の広島県・岡山県の太陽光発電導入のサポートを丁寧に行なってまいります。