石炭火力発電休廃止への動き
石炭火力発電休廃止への動き
広島県福山市で自家消費型太陽光発電システム普及に頑張っております、株式会社南瓦工房です。
今月、7月3日に、経済産業省は、二酸化炭素(CO2)の排出量が多く、発電効率も低い石炭火力発電について、
段階的に削減し将来的には、廃止を進めると発表している。
13日には、具体的な制度改革に向けた議論を始めたようです。
石炭火力発電を削減していく中で、それに代わる発電方法として、原子力発電所の再稼働や
再生可能エネルギー普及拡大が挙げられています。
石炭火力発電が減ることは、CO2の削減や化石燃料の消費削減になり良いことですが、
それと同時に、電力使用料の高騰を招く恐れもあります。 石炭火力発電が日本の発電コストを
下げる事に一役買っていたのは、事実であり、それに代わるエネルギーを得るには、大きなインフラ整備が
必要になるでしょう。 新たに設備を増やすには、電気使用料の値上げは、避けられないと思います。
今後、私達個人、企業においても自分たちが使う電気は、自分で作るを実践していくときですね。
当社は、自社の電力を太陽光発電で自家発電し、蓄電池に貯めた電気で、自社の電力を100%
クリーンエネルギーにしていきます。 秋ごろには、全電力が太陽の力だけで稼働します。
地元企業にもこの動きを進めていきたいと思っています。
自社のクリーンエネルギー化を一緒に進めていきませんか、お気軽にお問い合わせください。